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NEXT RACE

  • 一般

    第6回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走

    5/22~26
  • 一般

    スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞

    5/31~6/6
  • 一般

    中京スポーツ杯争奪蒲郡ボートキング決定戦

    6/11~16

一般

あと

2

第6回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走

  • 5/
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
レースインフォメーション
  • 4256

    渡辺浩司

  • 4848

    仲谷颯仁

  • 4514

    上條嘉嗣

男女混合の5日間シリーズは福岡の
仲谷颯仁&渡辺浩司が一歩リード!!

 今シリーズの出場メンバーで前期(2025年後期適用)勝率1位は仲谷颯仁。前期は期始めの11月に高松宮記念(住之江)でGⅠ優出3着。今年に入って2月のGⅠ九州地区選手権(大村)では、2018年の若松大会以来、7年振りに九州チャンプに輝いた。これが自身2個目のGⅠタイトルとなり、その優勝で権利を得たSGボートレースクラシック(若松)では準優勝戦入り。4月の津GⅠ周年記念、福岡GⅠ周年記念も予選を突破しており、高値安定の優良銘柄として信頼度は高い。キレ味抜群のターン力はSGVを狙える逸材だ。 渡辺浩司も記念戦線で存在感を示している。前期はGⅠを5節走って3度の予選をクリア。12月の福岡周年では優出3着と奮闘した。一般戦では常に優勝候補の筆頭クラスで持ち前の速攻力は一枚も二枚も上の存分。SGはこれまでに8回出場しているが、2021年のボートレースダービー(平和島)から遠ざかっている。今年は現時点でボーダー付近に位置しており、選考締め切りの7月末日まで3か月間を切った。4年振りの大舞台へ一走一走が勝負駆けだ。 福岡コンビに挑戦するのが上條嘉嗣。初めてA2に昇級してから11期間を要したが、その後A1に初昇格してからは6期連続でキープしている。前期は自己ベストの7.19には及ばなかったが、6点台後半のハイアベレージを残した。今年は3月に住之江、徳山、桐生で3連続優勝の離れ業。インコース以外で2Vを挙げていることにも価値がある。蒲郡では2023年9月に3コースからまくり差しを決めて優勝を飾っており、昨年10月のサッポロビール杯争奪戦でも優勝戦に駒を進めている。パンチのあるエンジン出しは脅威の存在だ。 ネームバリューなら坂口周。3期前にA2に陥落したが、翌期に6.81をマーク。前期もしっかりとA1を確保した。近年の当地戦ではモーター抽選に泣かされている感じがするが、通算12優出3Vと相性は悪くない。 GⅠでの優出経験はない白神優と森野正弘だが、一般戦ではパフォーマンスの違いを魅せつける。白神は前期3優出2V。11月住之江、1月多摩川でトップゴールを果たしている。成績にムラがあるのは否めないが、流れをつかんだ時の攻めっぷりは特筆級だ。 対照的に森野は安定感たっぷりの走りが身上。確かなスタート力とターン力でファイナル常連なのは間違いない。 7月からA2に陥落してしまったのが、有賀達也と岡祐臣。有賀はスタート事故こそなかったものの、GⅠを4節走ったことで勝率を上げられなかった。 岡は1月の平和島でフライングなど、休みがちだったが、その反面、11月福岡、4月津で優勝。特に4月の地元戦では復活を印象づける走りを披露しており、新期に入っての反撃に期待が高まる。 他にもA2の中村魁生、高橋正男、田中京介、松下直也、小坂宗司、前野竜一が主力陣の隙を突いて上位進出を狙う。 地元勢は、北川潤二が筆頭格。前期は4月の大村で勇み足をしてしまったが、最終的にはA1の座を守った。フライング休みが未消化で隠れ一本持ちではあるが、ホームプールだけに減点材料にはならないだろう。 吉田慎二郎はA2だが、地元を走る時はA1レーサーと互角以上の戦いをする。他にも一歩ずつ成長している一色凌雅、道中でしぶとく食い下がる花田和明も気合を入れて参戦してくるだろう。 最後に女子は小池礼乃と野田部宏子は5点台を残しており、男子が相手でも軽視は禁物。濱崎寿里矢、田中瀬里奈、地元の石原凪紗、伊藤栞、中村紋夕梨、そしてデビュー戦を迎える今泉澪の走りにも注目したい。

一般

あと

11

スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞

  • 5/
  • 31
  • 6/
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
レースインフォメーション
  • 4080

    山崎哲司

  • 4528

    黒井達矢

  • 4148

    枝尾賢

黒井達矢、山崎哲司らを軸に大混戦のV争いだ

 「スポーツニッポン杯争奪 蒲郡ボート大賞」は5月31日から6月6日までの7日間開催。予選が4日間で、5日目に準優進出戦、6日目に準優勝戦を行って最終日に優勝戦が行われる。 当地実績も加味して黒井達矢がV候補筆頭とみる。前期は昨年11月の尼崎ダイヤモンドカップで優勝戦1号艇。GⅠ初優勝に手が届きかけたが準V。その反動もあってか冬場は成績が乱高下したが、期末に3節連続優出を決めて復調した。当地は2023年4月戦で優勝、同8月戦は優勝戦1号艇でフライングの戦歴がある。まずは蒲郡3連続優出へ冷静沈着に運びたい。 地元の山崎哲司は今年3回目の当地参戦となる。1月、4月戦はどちらも優出。質の良いスタートがビシバシと決まっており大崩れがない。当地では5回のV歴があるが、最後の優勝が2012年のお盆戦なので久しぶりのVの期待もかかる。地元勢はこの他、久田武や川上聡介、136期の新人・竹内来にも注目だ。 枝尾賢は体調がカギを握る。昨年10月のGⅠ浜名湖71周年記念の開催中に脳梗塞を発症。約半年間の闘病生活を経て4月に実戦復帰を果たした。復帰節の若松で優出したが、未知数の部分もある。2回のV歴がある当地を完全復活への足がかりにしたい。福岡支部では、枝尾と同県同期の下河誉史も面白い存在だ。 当地巧者のひとりとして常に名前が挙がるのが吉川貴仁だ。当地は最近5年で3優出V1。昨年12月戦は予選2位通過の後に準優でフライングを切ってしまったが、節間を通じて伸びはトップクラスだった。 今回、7月から適用される新勝率1位で参戦するのは柴田光だ。GⅠの準優勝戦フライングの罰則により、現在GⅠ、GⅡは走れない。とはいえ、前期勝率7・49はあの峰竜太や白井英治を上回る数字で充実ぶりがうかがえる。2020年12月戦以来の当地Vを狙う。山田哲也は前期の平均スタートがコンマ10と驚異的。当地の出走歴は決して多くないが、昨年9月戦は10走して4勝を挙げた。速攻力を駆使して暴れ回る。 4年ほどA1から離れていた時期もあった長尾章平だが、前期に自己最高の新勝率6・93を挙げて復活。道中のさばきはうまい。伊藤将吉は今年すでに優勝1回、準V2回など戦歴が安定している。当地は昨年11月に走って優勝戦2号艇で4着だった。今回もまずは優出を狙う。 竹間隆晟はデビュー7期目で早くもA1昇格を決めた。当地水面には高い適性があり、前回2月戦は優出4着。昨年9月のルーキーシリーズはF2本持ちでの参戦だったが、準優は2号艇で乗った。当地初優勝を狙えるダークホースだ。竹間以外では加藤翔馬、佐藤航も前期A2から7月にA1昇格となる。 馬野耀、小林泰は逆に7月からA2に降格となる。前期が初A1だった馬野は事故、減点が多くリズム良く走れなかった。多彩な戦法を駆使して軌道修正したい。小林の前期は4優出V1。結果を出したシリーズも多かったが、大苦戦も多かった。持ち味のスタート力を駆使して復活を狙う。大けがから復活して1年でA2復帰を決めた安田政彦や、福田雅一、秋山広一、森安弘雅ら香川支部トリオも侮れない。

一般

あと

22

中京スポーツ杯争奪蒲郡ボートキング決定戦

  • 6/
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
レースインフォメーション
  • 4074

    柳沢一

  • 3946

    赤岩善生

  • 4415

    下出卓矢

看板レーサー赤岩善生が登場!柳沢一もV候補に

ボートレース蒲郡の6月第1節は「中京スポーツ杯争奪 蒲郡ボートキング決定戦」。11日に開幕し、6日間に渡って熱戦が繰り広げられる。 シリーズをけん引するのはSG覇者で、当地の看板レーサーである赤岩善生と柳沢一の2人だろう。蒲郡で無類の強さを発揮する赤岩は当地27Vという実績を誇る。今年の当地戦こそ、新春レースで優出3着、3月の一般戦で準優敗退と勝ち切れていないが、昨年10月の一般戦ではオール3連対で予選を首位通過。準優、優勝戦をきっちりと逃げ切る「王道V」で優勝を果たしている。今回も卓越した整備、調整力を駆使して、ファンの期待に応えてくれるだろう。 柳沢は前期優出2回、優勝無し、勝率もなかなか上がらず苦労したが、前回の当地戦となった4月末のゴールデンウィーク戦で期末の残り2日間を2、3、2、1着とまとめ、39期連続のA1級を確保した。今回は期も変わり、心機一転。当地では昨年5月のゴールデンウィーク戦以来のVを狙う。 今節の出場メンバーで前期、赤岩に次ぐ勝率をマークしているのは杉山貴博。6・37という勝率は7点超の赤岩からは大きく離されているが、それでも2期連続でA1級をキープした。地元・関東地区が中心だが、2021年からは4年連続でV実績もある実力派。当地では9優出もまだVがないだけに、今回待望の美酒を味わえるか。 4期ぶりにA1級返り咲きを果たしたのは末永祐輝。今年は1月の鳴門で優出するなど好調だったが、2月に住之江でフライング。ただ、その後もリズムを崩すことなく、次の下関で優出、F休み明けの宮島でも優出と安定した走りを続けている。当地はあまり走る機会がなく、まだ優出、優勝とも1度もないが、ターンスピードがあるだけに広い水面は願ってもないところだろう。 伸び重視の調整で、その攻撃力に定評があるのは下出卓矢。昨年は12月に地元・三国GⅠ周年を2コース差しで優勝。約5年ぶり、2回目のGⅠVを果たした。今年3月のSGボートレースクラシックは権利こそ持っていながら、昨年末に津一般戦で切ったフライングによる休みが重なり出場できなかったが、また4月下旬から再スタート。ゴールデンウィークの三国では3、4コースのまくりで2勝を挙げ優出を果たすなど、その持ち味を十分に発揮している。 また、小野達哉も7期連続A1級をキープ。3月の多摩川では今年初Vを果たすなど、安定感がある。2019年の四国地区選手権でGⅠVを果たしている河野大は前期勝率6・26とボーダーギリギリながら2期連続のA1級を確保。優勝回数はそう多くないが、今年も2月に鳴門、3月に浜名湖で優出するなど、手堅い走りを見せている。 他にも実力者は多数。山口支部の清水攻二は勝負駆けの地元・徳山ゴールデンウィーク戦で機力に苦しみ15期ぶりのA1復帰を逃したが、2月の唐津で約11年ぶりに優勝するなど復調ムード。ハンドルワークが光る鳥飼真、石田章央に地元・愛知支部の松竹大輔、古川誠之も勝ち上がってくるだけの力は持っている。若手でも東京支部の上原峻、鈴木雅希らが台頭。攻撃力ある郷原章平、川田正人、ピット離れを含め進入から見せ場を作る古場輝義に渡辺伸太郎、星野太郎、鈴木賢一らベテラン勢もそつのない走りで見せ場を作ってくるだろう。
5月
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中日スポーツ賞
第54回
竹島弁天杯
    蒲郡市観光協会
会長杯争奪戦
   グルーンがまごおり
開設記念
蒲郡市長杯
    第6回愛知・名古屋
アジア・アジアパラ
大会協賛競走
場外発売のみ スポーツニッポン杯争奪
蒲郡ボート大賞



唐津 芦屋 三国 鳴門 唐津 徳山 芦屋 三国 鳴門 唐津 GIII芦屋 
徳山 浜名湖 尼崎 江戸川 GII常滑 江戸川 GII平和島 江戸川 多摩川 唐津
多摩川 児島 常滑 多摩川 戸田 尼崎 平和島 GIII津 常滑 児島 GIII戸田
常滑 児島 福岡 GIII戸田 多摩川 児島 尼崎 浜名湖
GIIIびわこ 平和島 びわこ 児島 宮島 浜名湖 尼崎 びわこ 宮島 びわこ
丸亀 桐生 下関中止中止 下関 若松 住之江 大村 若松 SG丸亀
     住之江     桐生      若松 桐生      住之江 桐生 
                               
6月
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スポーツニッポン杯争奪
蒲郡ボート大賞
     中京スポーツ杯争奪
蒲郡ボートキング決定戦
    創刊50周年記念
日刊ゲンダイ杯
争奪蒲郡トトまる
ナイト特別
場外発売のみ 



鳴門 徳山 三国 芦屋
鳴門 徳山 GIII多摩川 平和島 宮島 三国 唐津
浜名湖 江戸川 江戸川 児島 平和島 三国 GIII芦屋 三国 唐津
GIII戸田 GI唐津 GI唐津 常滑 尼崎 びわこ 江戸川 GIII常滑 SG戸田 浜名湖
GIII多摩川 GIII浜名湖 びわこ 児島 常滑
  常滑 児島 尼崎 びわこ 戸田 福岡 GIII児島 尼崎 福岡 江戸川 平和島 尼崎
SG丸亀 下関 住之江 GI桐生 GI桐生 丸亀 若松 丸亀 GIII若松 住之江
       若松 大村       住之江     GIII丸亀 桐生